面戸板をつくってはめる カレー粉・チャイのワタナベカリー店

面戸板をつくってはめるのこと

面戸板をつくってはめる

面戸板を作ります。

垂木と同じ赤松材の角材を使用します。サイズはおよそ55mm×45mm×250mm。
なぜか部屋のなかにあった屋根の垂木をそのまま使用しました。再利用!

30mmビットにてドリルで穴をあけます。30mmは面戸板の通気には少しデカかったかな。
ビットは某綿半にて、700円。

木屑、めっちゃ出ます。この木屑何かに再利用できないかなぁ。

とりあえず面戸板たちを15セット製作。まだまだ足りません。

スチール(亜鉛メッキ)の金網・ラスで、防虫・防獣対策。
ステンレス防虫ネットは高価だったし、グラスファイバー網戸は金網と比較して耐久性が弱かったので、メッキ金網。某カインズにて700円。
網の目のサイズは網戸の目より大分広めの6.5mmサイズ。蚊は防げないけど、スズメバチやネズミ、蝙蝠等の進入は防げますね。どうせ暗くなりますので、蚊やハエは来ない前提で考えています(前向き)。
ラスをタッカーで留めて完成。

垂木と垂木のあいだに釘止め。

こんな感じにはめ込みました。

2017年の21週目に綴る