ろうきんの会員向け冊子「暮らしノートvol.2」に、つむぎや金子健一さんより
アマクチカリーをご紹介いただきました。
「暮らしノート」とっても素敵な冊子。ろうきんの会員さん、いいなあ。
ある日の献立:春巻きカレーコロッケ
さっそく私も作ってみましたが、とっても美味しかったです!
こんなふうにご紹介いただけて、本当に嬉しく幸せに思います。夢が叶っちゃった。
編集室の方から献本していただいて、「これは家宝ものだな」とニヤニヤしています。
つむぎやの金子さん、ありがとうございます!
最近のワタナベカリー店はというと、「毎月決めた数はちゃんと作ろう」を目標に(笑)、
せっせとカレー粉作りに励んでいます。
と言いつつ。
「コドモたちにもっと食べてもらえたらいいなあ」という思いがふつふつと湧いてきまして。
ちびっこの通う幼稚園の土曜参観でみんなで食べる用のカレールウをせっせと仕込んでいます。
ざっと100人分くらい。
うちの上のちびっこは5才なのですが「辛いのも食べれるよ!」と言い出して、そっかー辛くない
優しいカレーの時間はけっこう短いものだな、としみじみ感じました。
たぶんうちではずっと今の辛くないカレーを作り続けるけれど(オイシイからね!)、
オトナとは同じものが食べられない小さなコドモと、どうにか同じものを食べたいなと試行錯誤した日々を忘れたくないなあと思ったのでした。
カレーに限らず、辛くない、とか、薄味、とか、油少なめ、とか、小さなコドモにごはんを作るひとは、考えることがいっぱいですよね。でもそこに楽しみがあるというか。自分だけでは出会えなかったものに出会えるから。
アマクチカリーもそんな存在になれたらいいのに、って思うのです。